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Posted by ミリタリーブログ at

2021年06月19日

サバゲー4/4

お久しぶりでごさいます。
なかなか暇に忙しくてすっかりブログの事を忘れておりました。
さて、休暇中の最後のサバゲーは初めて行く「木箱」こと「WOODBOX」フィールドでございました。
家から一番近いのにだいぶ後回しにしておりましたがちょうど予約の人数もけっこう居たし初心者デーだし半インドアなので雨でもあんしんとの事で参加を決めたのでございます。
なぜ後回しになったかといえば、
①若干お値段が高い
②予約の人数が少なめ
③会員登録が若干面倒
④新宮になれるために通い詰めていた
といったところでございます。
①と②は単純に他より相対的に少しくらい高いという話でそれはいいとして、あんまし人数居なかったらやだなー位の感覚でございます。が後で述べますがコレは全くの杞憂でむしろ安いくらいの満足度でございました。
③でございますが、事前に参加の誓約書というか同意書的なのをこちらでプリントアウトして提出するのでございますが、コレがちと手間な「気がした」だけで、実際はさほどでもなく、むしろ現地で書き込むよりも登録をスムーズに出来るのでやはりしょうもない先入観でございました。
まずLINEで登録するのでございますが、質問等には限りなく丁寧にお答えして頂けたのでとても助かったのでございます。
 さて当日はやはり雨でございましたが半分インドアなので予定通りフィールドにお邪魔いたしました。
 会員本登録と弾速計測を済ませ初心者講習まで少し時間が有るので買ったものの殆ど出番のなかったドットサイトをステアーに乗せてサイトを調整でございます。

 今回はステアーに、ショットガン、ハンドガンの組み合わせで、装備はいつも通りですが、インドアなのでそんなに撃たないだろうとマガジンは2本入りのポーチのみでございます。
インドアのせいか皆さん割と軽装でしてワタクシもそうしようか考えましたが、やはりいつも通りの装備でドコでも戦えないとイカンとほぼそのままでございます。

 さて、レギュレーション説明や初心者講習的な説明を終えて、なんでもいつもは一日50ゲームくらいまわすけど本日は初心者デーとの事で少しゆっくり回すとのこと。
そのせいか他のフィールドならそろそろ2ゲーム目が始まる10時半をまわってもまだ始まる気配がないのでございます。
こんなんで大丈夫なのかしら?
と思っておりましたが、結論からいいますと16時までにネタゲームや晴れ間に野外も使いながら18ゲーム、しっかり休んでやるとなったらバリバリゲームした感じでございました。
こんだけゲームがあればなんぼヘタクソなワタクシにでもチャンスはまわってくるものでワタクシ的には大満足でございました。
ぜんぜん高くない、むしろお値打ち!近いし。
もっかい行きたい!
というわけですっかり気に入ってしまったのですがもはや休暇は数日しか残っておらず、装備とか整えて遊びに行きたいのでございます。
セフティも広くてトイレも完備、コンビニもすぐ近くだしインドアと野外両方楽しめるし、フィールドマスターがゲーム中も盛り上げてくれるし、トレーニングの日は夜に格安で練習出来るので次の休暇は積極的に使っていきたいのでございます。

と、ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
次回はガンラックを作るお話でございます。



  


Posted by ムラサキ at 21:56Comments(0)

2021年05月29日

サバゲー3/4

週の始まりと共にサバゲー、一日おいてまたサバゲー、そして週末サバゲーと週に3戦目でございます。
おさらいすると一戦目はスコープ乗っけたステアーで好成績、二戦目はStG44でタコ、でございました。
ワタクシは持っている銃は万遍なく使用したい派なので三戦目はM733と89式でございます。
スコープを搭載して好成績だったので今回は2匹目のドジョウ狙いでスコープを載せてまいります。
が、M733は固定のキャリングハンドルなのでスコープを付けると位置が高すぎるし、取り回しの良さでガンガン突っ込むのにスコープは不要でございます。
というわけで89式にスコープを載せる事にしたのでございますがまずはマウントベースが必要なので買ってまいりました。
レシーバー上の凸部に挟み込むのでございますが、この凸をレシーバー左右で挟み込んでる構造らしく左右に少しガタガタ動くのでございます。
レシーバーを分解してガタの出ないように組み直すことも考えましたがめんどくさいので、そのままにしときました。
そしてスコープを付けようとしたら…
リアサイトに当たっておりました。
仕方ないのでハイマウントのリングを買いに行ったのでございますが、テキトーに買ったノーベルのチューブ径30㎜のマウントリングに対してスコープは1インチでございました。
またまたお店に行ってマルイ純正のハイマウントリングを買ってどうにか取り付け出来たのでございます。
そのうち89式専用に30㎜径のスコープでも買ってやることにします。
というわけで当日のラインナップ

今回もサバゲーランド新宮でございます。
まずは元気のある内にM733でガンガン前に出たりブッシュをガサゴソやるのでございます。
一戦目でバリケ越しの撃ち合いを征したり、まあまあの滑り出しでございましたが89式にチェンジでございます。
同じチームにやはり89式にスコープ付けてる方がおりまして話を聞くとやはりリアサイトが邪魔だそうでございます。

今回は思ったほど索敵が上手く行かず結果的にサッパリでございました。
やはりスコープ付けりゃ勝てるというわけでもなさそうでございます。
それどころか撃ってる内に異音がしだしてついに撃てなくなってしまったのでございます。
 原因は中古で買ったときに何故かモーターの調整ネジの受けの丸い鉄板が入ってなかったのでテキトーにプラ板を切り出して入れていたのが真っ二つ割れてモーターがずれてギアが噛まなくなったのでございます。
その時は工具もないしもう一挺M733が有るしそっちで残りのゲームは戦いました。
今回はハンドガン戦で味方とカバーしながら連続で3キルというワタクシ的には大金星をあげ、最後はフラッグ目前に味方に撃たれてしまいましたが、一応得るものはあったのでございます。
 そういえばせっかく買ったドットサイトでございますが、少し暗くなる上にそうでなくても目の悪いワタクシにはキルフラッシュが邪魔すぎてサッパリ見えなくて1ゲームしか使いませんでした。
キルフラッシュ外せばよかったのでございますが、なんか森フィールドでは使いにくい気がしてきたのでやめておきましたのでございます。

と、ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
次はサバゲー4戦目のお話でございます。
  


Posted by ムラサキ at 02:05Comments(0)

2021年05月27日

サバゲー2/4

というわけで前回から一日おいてまたサバゲーランド新宮さんでございますね。
今回の装備は朝から通しでStG44、サイドアームにブローニング、もしかして壊れたときの予備でAK-47を車に積んでおきました。

お天気は雨上がりで地面はぬかるみ、木の葉はまだ濡れている状態でございますが、汚れなど気にせずまいります。

 結果から言うとハンドガン戦で一人取った以外はボウズでございました。
やはり目が悪いのか、索敵が苦手なのと、StGでのクイックがちゃんと狙えてないみたいで打ち負けてばかりでございました。
 StGは特にリアサイトがかなり前より、G3にAKのサイトを乗せたような感じなのでリアサイトがとても遠くて瞬時に狙いを付けるのは少し練習しないといけない気がしてきたのでございます。
弾数もリアカンのために少なめなので戦い方も撃ち合いは避けないと厳しいと改めて痛感させられましたのでございます。
 分かってはいるものの、後方でモソモソしてるのも勿体なくてついついトツゲキしてやられてしまうのでございますが。
後から考えればイロイロ反省点を洗い出せたという意味ではいい経験でございました。

と、ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
次は三戦目のお話でございます。


  


Posted by ムラサキ at 02:10Comments(0)

2021年05月22日

サバゲー1/4の話

 お休みも終わって仕事復帰でございます。
ので落ち着いてサバゲーのお話など。

 今回も約3週間で4回参加してそのうち3回は1週間の間でございました。
 さて、1~3回目まではサバゲーランド新宮でございました。
選んだ装備は

新兵器、ステアーとお馴染みのStG44でございます。
光学機器、つまりスコープ乗っけてサバゲーするのも久しぶりでございます。
午前はステアー、午後はドイツ軍風装備に付け替えてStG44といういつものルーティンでございます。
そしてブローニングハイパワーもデビューでございます。
2カ月ぶりに来たらセフティの位置が変わって更衣室も新設されていたり、バリケやオブジェがかなり変わっておりました。
特に今までは少し階段を登った先にあったセフティが駐車場と同じ平地になったのと、自販機とカレー屋さんがセフティ内になったのはとても便利でありがたいことでございました。
シューティングレンジはそのままなのでその分少し遠くなりましたが、今回は事前にホップとぜロインはお友達の山の中で済ませては来たので問題なしでございます。
 さて1ゲーム目、元気のある内に開幕ダッシュからのバリケードに飛び込んで索敵でございます。
ステアーの良いところはブルパップ故にとても小さく構えることが出来るのと、垂直なフォアグリップで非常に構えやすいのでございます。
 と、斜め前方にこちらに気づかずに敵が飛び込んでまいりまして、すかさずスコープで捉えます。
距離にして15メートル位なので4倍スコープだとほぼ上半身いっぱいに映ったところで射撃、弾が敵に吸い込まれて行き、両手をあげるのが見えたのでございます。
更に横に居た敵もついでに仕留め、あれだけ苦労して得たヒットをいきなり二つも得てしまったのでございます。
別のゲームでも遠距離から見える敵に連射を叩き込んで仕留めたりとステアー大活躍でございました。
スコープのおかけでワタクシの苦手な索敵と照準がかなり改善されたのでございます。

ステアーは中古で買ってバレル清掃とチャンバーパッキン交換だけでございますが初速も弾道もサスガのマルイというわけで最大射程から安全に狙撃出来たのでございます。
ワタクシは昔コクサイのM16でスナイパーやってた事あるのですが、やはりクロスヘアに映った敵を捕らえてトリガー引いて、ヒットコールのゼスチャーを見るのが最高にいい気持ちでございますね。
正直午後から装備と銃を変更するのが嫌だったでございます。
後半戦はまあ、お察しの通りいつもの鳴かず飛ばずでございました。
特にスコープに慣れてしまったので索敵も照準もダメダメでございました。
StGの新兵器、80連マガジンは弾の上がりか悪く、信頼性がイマイチなので要改善でございますね。
 ブローニングはもともとドイツ軍装備でも使えるサイドアーム的な感じなのでそこまで期待はしていなかったので、まあ、こんなモンかなといったところでございました。
 
 スコープ乗っけたステアーは正直、今まで使った銃の中で一番使いやすく感じました。
残念だったのがお試し的な参戦だったのでマガジンを三本しか用意して無くて弾切れを心配しながら戦っていた事で、マガジンを集めなければでございます。
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
次はサバゲー2/4のお話でございます。




  


Posted by ムラサキ at 10:21Comments(0)

2021年05月08日

備えの話

パラベラム!
確か「戦いに備えよ」とかそんな感じの意味だったような気が致します。
昔は9㎜ルガー(弾)などと呼んでましたが今は9㎜パラベラムと呼ぶのがフツーでございますね。
ワタクシも来たるサバゲーに備えて装備を揃えておったのでございまして、今回はそのお話でございます。
まずはステアーにスコープを取り付けるためのマウントリングと、近距離戦も想定してドットサイトも導入してみることにしたのでございます。
ドットサイトは実は今までMGCのエースポイントくらいしか経験がなかったのでネットの評判とかを参考にして



ノーベルアームズのCOMBAT Mk3でございます。
早速取り付けしてみまして。


ステアーにはスコープの方が似合いますね。
M733の方は…
何故M4でキャリングハンドル外せるようにしたかよっく分かりましたでございますよ…
他にもステアーの予備マガジンを2本ほどと弾とガスなんぞを調達して、持って行く銃の点検でございますがここでどえらいことがおきてしまったのでございます。
夜中に眠れなくてふとStG44にバッテリー繋いで動作と初速チェックしてたのでございますが、寝ぼけてホップを思い切りかけてしまい弾が詰まり、分解して取り出したのでございます。
そこまではよかったのでございますが
組み立てて初速を計り直すと30とか40とかめちゃくちゃな数字でございまして、そこから三日間にわたってシリンダーやピストンヘッド、チャンバーパッキンを交換してまるで効果無しという大騒ぎになったのでございます。
 原因はというと試射する時に横着してStG44のストックを付けずにやっていたのでございますが、そのためメカボの位置がずれていたのでございます。
三日めに気づいてストックを付けてピンも入れて測定したら通常の数字でございまして非常に力が抜けてしまったのでございます。
 とまあ、そんな感じでいよいよステアーを実戦に持ち込んでみるのでございます。

ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
次はその実戦のお話でございます




  


Posted by ムラサキ at 05:55Comments(0)

2021年05月01日

フンイキの話

サバゲーに求めるモノは人それぞれでございますが例えばヒット数イノチとかフラッグゲットこそ至高とかありますね。
ワタクシは戦争ゴッコの延長なのでゲームの勝利を目指しつつフンイキを大事にしたいのでございます。
なのでStG44持ってドイツ兵やってるときは、グリップを胸のあたりでピタッとさせるポジションは取らないし、ハンドガンは片手撃ちするようにしております。
それ以外の装備の時も基本的に一般兵やってるつもりなのであんましプロっぽい特殊部隊なアクションはしないようにして、撃たれれば慌ててその逃げ回り、とあんましプロっぽくないフンイキを出せればなあと思いつつ近づいてきた次のサバゲーにそなえるのてございます。

ここまでお読み頂きまして有難うございます。
次は備えのお話。  


Posted by ムラサキ at 12:28Comments(0)

2021年04月24日

さらに塗装のお話

 ブローニングハイパワーは塗ってしまいまして、いよいよやることがなくなって参りました。
と、ステアーに目をやりまして

マスキングなど始まりました。
次はステアーを塗ってやろうと言うわけでございます。
ワタクシ的にはやはりステアーは緑!なので緑に塗るわけでございますがこんだけ大きいとエアブラシではなかなか大変でございます。
とりあえず例によってスポンジヤスリですりまくって、アルコールで脱脂と清掃致します。
緑と言ってもイロイロ有るのでございますが、なんせ急に思い付いたので塗料が1ビンしか無く、本命の色の前に手持ちのテキトーな緑で下地の黒をあらかた覆ってやろうと思いまして、当面使う予定のないクレオスの「ロシアングリーン」をチマチマと吹き付けておきます。

 
 なんせ大物だからエアブラシのカップにナミナミと塗料を入れたもんだからうっかりこぼしてしまいましたが30分位かけて塗装できました。
カンスプレーと違って塗膜が薄く乾くのがはやいので前を塗って後ろを塗る頃には前が乾いているのでぐるぐるとループしてどんどん重ねてまいります。
 そして小一時間ほど休憩してから本命の色、ドイツ軍色の「フィールドグレイ」を塗り重ねてまいります。
ここからは好みで「オリーブドラブ」でもいいし迷彩塗装しても結構でございますね。
アッパーレシーバー側のチャージングハンドルのノブやフォアグリップも忘れずに(忘れてた)塗装しまして完成でございます。




やはりワタクシは緑のステアーがお好きでございますね。

と、ここまでお読み頂きまして有難うございます。
次はフンイキのお話でございます。



  


Posted by ムラサキ at 16:02Comments(0)

2021年04月23日

またまた塗装のお話

 なんで塗装ばっかししておるかと言うと、他にガンショップに行く暇もなくて、出来ることがそれくらいしかないのでございます。
 ステアーも手持ちの宮川のチャンバーゴム(一点出っ張り)に換えたら却って初速が落ちたので出っ張りのないタイプに換えたら若干上がりまして、満足してしまったのでこれ以上いじくる必要もなくなってしまったのでございます。
 というわけで目の前にあるのはタナカのブローニングハイパワーMk-Ⅲ

プラ丸出しのテカテカ仕上げに軽薄なメッキトリガーとハンマー、そして素っ気ない刻印に秒速で折れたシアーレバー
HWじゃないので持つと軽くてそれが更に安っぽさに拍車をかけ、その割に価格はちっとも安くない(ワタクシは中古で一万円でしたが)、と
コレではまるでイイトコ無しでございます。
しかしモノは考えようで、軽いというのはサバゲーで燃費や作動性、構え続ける事を考えれば大きな利点でございます。
 安っぽいプラというのも遠慮なく塗装してイメチェン出来るという意味ではカスタムベースとしてありがたいのでないのでしょうか。
 
 ガンショップに行けば各種塗料が売っておりますが、けっこういいお値段いたしますね。
ワタクシはプラモデルやってますので、エアブラシと手持ちの塗料でMkⅢに実験台になって貰うことにしたのでございます。
まずは分解して余分なパーツを外すのでございますが、タナカのハイパワーはその点ポロポロと簡単に全てのパーツが外せるのでとても楽でこざいました。
1000番位のスポンジヤスリでさーっとアシ付けして見るとヒケ(凹み)やフレームの亀裂が見つかったので瞬間接着剤で埋めたりくっつけたりしておきます。




まずはなんとなく買ったクレオスのメタルカラーの「アイアン」


フツーに塗っただけだとなるほどホームセンターで売ってる鉄材そのままの色でございますね。
乾いてから要らないタオルとかシャツの切れ端などで軽く磨くと、

これは…
マルイの1900円シリーズのM645とかそんな感じの色合いでございますが確かに金属感のある光沢でございますね。

これはコレでスチールブルーという感じで悪くないのでございますが、もう少しこう、足りないので再び分解して更に塗って参ります。

続いてはクレオスのスーパーメタリックシリーズの「スーパーアイアン2」でフレームを、スライドはつや消し黒にスーパーアイアン2を少し混ぜたものでございます。
こちらは特に磨く必要もなく、フツーのメタリック塗装でございますが、やや、明るくチタン味がございます。

ある程度トシのいったお方なら、昔のエアガンはフレームシルバーモデルを「カスタム」と呼んで安い真っ黒モデルと区別したのを覚えておられるかも知んないでございますね。
メッキのトリガーとハンマー、アウターバレルと黒のスライドは相性が良くて気に入ったのでございますがフレームの色は何かピンと来なかったのでまたまた分解してフレームだけ塗り直しでございます。
 次はやはりクレオスの「スーパーステンレス2」でございます。

ただの銀とは違う確かにステンレス感のある落ち着いた感じでございます。

と言うわけでMkⅢのお色直しは完成でございます。
シアーレバー折れてるけど。
せっかくカッコよくなったのに撃てないのは悔しいのでシアーレバーを手配しているところでございます。

と、ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
次はまたまたまだまだ塗装のお話でございます。








  


Posted by ムラサキ at 02:31Comments(0)

2021年04月20日

新しいの買った話

 先日家に寄りまして、職場に置いていたAKとMP5を戻して参りました。
AKは前半分の割れを直したばかりでございますがメタルの置き換えパーツが届いており、MP5もこれまた前半分のメタル置き換えパーツが3ヵ月を経て台湾から到着して、これらは次のお休みで組み込むのでございます。
 そして家から職場に持ち込んだのは前回の戦民レバーと、シアーレバーの折れたブローニングハイパワーMkⅢ、そして

ヤフオクから届いていたマルイのステアーでございます。
送料込みで一万円しなかったのでボロくても直せばいいやと思っておりましたが、外装の小傷以外は至って絶好調で、多少の傷なんぞ気にしないワタクシとしてはよい買い物でございました。
かつてトイテックのP-90と共にサバゲーフィールドを席巻したマルゼンのブラックステアーを思い出すたたずまいでございますが、こちらはフルサイズ、当然重くて大きいのでございます。

 ワタクシがステアーを知ったのは「ダブルボーダー」という映画のクライマックスのドンパチでございまして、その頃ブルパップのテッポーなんぞアサヒのブッシュマスターしか知らなかったので反射的に「あ!ブッシュマスター!」と思いましたがそれがステアーでございました。
世間的には「ダイハード」のカール(兄)とか「ニキータ」でも活躍が印象的ではなかろうかと思います。
呼び名も当時は「ステアー」「シュタイヤー」とか続くAUGも「オウグ」「アーウーゲー」とか雑誌でも表記が別れておったのでございます。
 んで何故に今頃ステアーかと申しますとアサルトライフルの始祖StG44、その進化形AK-47、M-16(M733)と来たらブルパップもおさえておこうといった感じでございますね。
スコープ標準装備のA1と迷いましたが、スコープやドットサイト載せてみたり、取り回しの良さからインドア、CQB、野外でのアタッカーも試してみたいのでございます。
トリガーのキレもいいのでセミオンリーのフィールドでも良さそうでございますね。
ストックはオリジナルの緑が好きなので塗り直してやろうと思っております。
初速もまあまあ、飛びもキレイなので、そのうちバラしてメカボのグリスアップ位で良さそうでございますね。
スコープは手持ちの4倍が有るし、あんまし高くないドットサイトも買って使い比べてみたいのでございます。
構造上作動や発射の音がとても静かなのでサプレッサーなんかも付けてみたいのでございます。

マガジンも標準タイプを全部で6本も有ればいいのでぼちぼち集めて行く予定でございます。


ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

次はまたまた塗装のお話でございます。  


Posted by ムラサキ at 19:10Comments(0)

2021年04月18日

時が来た話

 ついに時は来たれり。
タミヤのSu-33はイタレリ。
毎日ブローニングハイパワーをバッシバシ撃ちまくっておりましたら有ることに気づいたのでございます。
というのは、時々トリガー引いてもハンマーが落ちなくなる、連射が出来なくなってきたのでございます。
 ワタクシは左利きなのでございますが右手で撃つとそんなことは起こらず、もともとネバっこく重いハイパワーのトリガーですが左手の方が握力も弱いので指の力の差なのかしら位に思っておりました。

左利きなのに左では連射どころか発射もままならんとは難儀なテッポーでございますが、ある日ついにハンマーが落ちなくなってきたのでございます。
正確には思い切りトリガー引いても落ちないが、軽くハンマーをさわると落ちるのでございますが、コレはいよいよシアーレバーが変形してきたのではないかと思い、バレルまわりを外した状態でスライドとフレームを組んでマガジンを入れて前のスライドの穴からシアーレバーの動きを見るためトリガーを引いたところ
「ぼき」
ついにこの時がやって来たのでございます。 

コレはいよいよブローニングハイパワーの終わりなのでございましょうか?
否、始まりでございます!
というのもいずれこうなることは判りきっておりましたので強化シアーレバーの手配は済ませており、偶然にも折れる前日に家に帰ることが出来たので届いていた部品は既に手もとにあったのでございます。

戦民思想さんちのシアーレバーでございます。
Mk-Ⅲとちがってスライドに留めるピンを移植する必要もないのでそのまま入れ替えるだけでございます。

強度に絶対の自信かあるので折れたら無料で交換
トリガーフィーリング向上の為の形状変更
とうたっており、早速組んで撃ってみたのでございます。

結論から申しますと激変でございました。
トリガーのキレは段違いでもはや諦めていた高速連射も可能でございます。
イロイロございましたがついにブローニングハイパワーをサバゲーに使用可能なところまで教育することが出来たようでございます。
 ネットで調べてみるとハンマースプリングを弱く調整すれば純正レバーでも折れることはなさそうなのでございますが、それにしてもうっかりセフティかけたままトリガー引けばオシマイなのでサバゲーで使い倒す以上、発射不能になるのは絶対に困るワタクシとしては選択の余地はございません。
 もう1挺のMk-Ⅲもタナカからシアーレバーを取り寄せて折れたらまた戦民さんちのレバーに換えてやろうと思っておるのでございます。

と、ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
次はまた新しいの買ったのでそのお話でございます。



  


Posted by ムラサキ at 16:34Comments(0)